彼女が欲しいひとのための、デート中にしておくコミュニケーションについて
この記事で、あなたは
・当たり障りのない話でデートを終わらせない
・相手が自分に好意を持っているか確かめる
・心理障壁の低いコミュニケーションから試してみる
を学んでいくことになります。
まず、女性といい雰囲気になれない
最大に悪いデートのパターンというのは
デートで当たり障りのない話
⇒ 男と女の会話になってない
⇒ どうすればわからず、いきなり告白して撃沈
という流れです。
普通に
「おいしいお店の話」
「共通の趣味の話」
「相手のグチ」
「映画の話」
などだけを、デート中にしていても、
そういう雰囲気に持っていくことは
とても難しくなります。
さらに、このような会話を食事の時にしていて
「じゃー、次はホテルで休んでいこう」
と誘っても、女性がドン引きするのは間違いありません。
彼女が欲しいと思っていても
なかなか成果が出ないという方に
非常に多いミスです。
では、どのようなことをやるか?
ということをお話ししていきます。
今からお話しすることは状況によっては、
全てを行うことはありません。
心理障壁が低い、中間、高いと3段階に分けて考えます。
しかし、女性の好意レベルが「好き」までいっていれば
心理障壁が高いけど有効なコミュニケーションだけでも十分うまくいきます。
しかしながら、好意レベルが「好感」くらいで止まっている。
また、相手がすごくまじめな感じで
踏み込んでいきにくいという場合は、
心理障壁の低いコミュニケーションから
やっていくのがオススメです。
デート中に行う心理障壁の低いコミュニケーション
●『恋愛話』
まず、デート中に絶対にして欲しいのが恋愛話なのです。
恋愛話は、男と女の話なので、
女性の頭の中を恋愛モードにするという意味でも
非常に有効で、俺は絶対にしていることとなります。
もし、デート中に恋愛話を使えないという縛りがあったとしたら
落とせる確率は格段に下がってしまうといって間違いはありません。
デート中にトータルでしていきたいことというのは、つまり
【男と女であるという意識づけ】です
そういう意識づけをする上で、デート中に恋愛話を振るというのは
心理障壁が低い最も簡単で、誰でもやれることになります。
実際に恋愛話とは、どういう話をすればよいのかというと
・好きな男のタイプ
・ナンパされたことあるか?
・今までに告白されたことあるか?
それはどんな風な告白のされ方だったのか?
・今までその女が振ってきた男の話
などがあります。
『あーんで食べる。食べさせる』
そして、次は、自分の箸で食べ物を
女性に食べさせてみるということです。
これは仲のいい男女がするというコミュニケーションになりますが、
そんなに女性が引いてしまうようなことではありません。
しかし、女性が男性側に好意を持っていないと、
拒否をする場合もあります。
なぜならば、あなたがこれまで食事をしてきた箸だからです。
ここで拒否されるようであれば、
ホテルに誘うのは少し難しいかもしれない
というリトマス試験紙になります。
逆に女性に食べさせてもらうというのもあり、
どちらでもよいのですが、
男らしい男性が好きという女性は多いので、
食べさせて欲しいだと
下手なひとがお願いすると、甘えてなよなよした
感じになってしまいます。
ここは、ちょっと俺のわがまま聞いてよという
感じを出さないといけないのですが、
慣れないひとが、普段からいいなーと思って
いる彼女に、いざそんなことをお願いしようとしても
緊張してしまいうまくできないことの方が多いです。
女性に食べさせてもらうよりは
女性に食べさせてあげたが方がやりやすくて
印象はいいように思います。
これで「俺たちは男と女なんだよ」ということを
しっかりわからせていくという作業をしていくわけです。
デート中に行う心理障壁中間のコミュニケーション
●『軽めのボディタッチ』
女性というのは、興味のない人に触られることを男性と比べ
極端に引くので、こういうボディタッチを入れてみると、どれくらいの
好意レベルにあるかというのがわかってきます。
また、男と女がするコミュニケーションなので、女性が
あなたのことを意識していれば、ドキドキするというものになります。
しかし、一歩間違えればセクハラなので、心配な場合は
「あーん」から入るのが無難ということになるわけです。
また、ボディタッチをするにしても、あなたがきついことを言われたりとか
女性が少しとぼけたことを言って、突っ込む時などを利用して
「ちょっと!(笑)」
という言葉とともにツッコミのような感じで軽く叩く、
というところから様子をみたいところです。
『もし俺らが付き合っているとしたら…』
そして、上記のように、
「もし俺らが付き合っているとしたら…」という
仮定法を、なるべくそれを言うのが自然な
タイミングで入れていくのも有効です。
あなたのことを好意的に思っていれば、
うんうんとうなづきながら話を聞いているだろうし、
好意レベルがあがってきていない段階であれば
若干難色を示すような反応になるはずです。
それを見極めるという意味でも有効です。
例えば、女性側が
「私、あんまり料理できないんだよねー」
ということを言っていたら
「じゃー、もし俺らが付き合ったら俺ばっかり飯作ることになりそうだね…」
といった具合で、できるだけ自然な形でこの仮定法を入れていきます。
逆にこの仮定法で話をすすめても、いい反応であったならば、さらに
仮定法で話をすすめていってください。
デート中に行う心理障壁の高いコミュニケーション
●『手をつなぐ』
ある程度、勝算が見えている女性には手をつないでみましょう。
これも男と女なんだということを意識させるためにはすごく重要です。
また、俺の場合、自分の靴をぬぎ、相手の足に俺の足を置いて、
「ツンツン」とつつくという作業もしたりします。
これは結構やられるとドキッとするので、こういうことをしながら
女性の感情を揺らしていくのも有効です。
●『好意を言ってみる』
そして、手をつないでも大丈夫そうであれば、
好意をポロッと言ってみるのもありです。
お前が好きだから欲しいというような直接的な表現ではなく
言い方としては、たとえば相手が
「私ってほんとおっちょこちょいなんだよねー」
ということを言っていたとしたら、
「俺、そういうとこ好き」といったように。
また、たとえば、先ほどの例のように
「私、料理苦手なんだよねー」
ということを女性が言っていたとしたら
「あー、料理苦手なとこ以外は全部好きなのになー」
といった具合で、好意を見せていくという作業をするということになります。
以上になりますが、まず今日は、
彼女が欲しいと思っている方は
これらのコミュニケーションの最低でも、
どれか1つをして欲しいのです。
こういうことをやることによって
「なんか私たちって男と女っていうよりともだちって感じだよね」
ということを言われるなくすることが出来るようになってきます。
まず、相手の好意がまだ分からない時は
心理障壁の低いものからやっていって下さい。
一番良くないのは、彼女の前だからと焦ってしまうことです。
デート中のコミュニケーションに失敗しないように
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