「マメな男はモテる!」は本当か?

2018年5月31日

この記事で、あなたは

・外見が悪い人が、どうやって中身で勝負するか

・好意の5段階レベル

・恋には、順番というものがある

を学んでいくことになります。

 

「外見とモテることは関係ない」

そういう風に言われることがよくあります。

 


「男は顔じゃなくて中身」

ということです。

 

この点については、まさにそうで実際、マチで歩いている
カップルを見れば、外見不相応の彼女を連れて歩いている男が
実際にいるわけで、男は顔じゃなくて中身であると言える訳です。

 

ただし、外見が悪い人は
かわいい彼女が欲しいのであれば、

 

【どうすればブサイクでもモテることができるのか?】
を理論で知っていなければならないと俺は考えます。

 

俺はこの理論を知らなかったからモテないブサイクだった。

そして、この理論を知ったからモテるブサイクになった。

ということになります。

 

コンサル生と初めて会った時に、

「横山さんの顔を見て、今、本当に横山さんを心から信じれた感じがします」

と何度も言われたことがあります。

 

つまり、俺はそれだけ第一印象が弱い ということです…。

ただ、逆を返せば、俺のやっていることは再現性があるということです。

 

これまでのノウハウというのは再現性がないものばかりでした。

だから、俺はかわいい彼女が欲しいと思ってから、
モテるようになるまでに苦労したのです。

 

なぜ、他の理論は再現性がないか?ということを
好意の5段階レベルという指標からお話ししますので、聞いてください。

 

好意の5段階レベル とは、

好き
好感
普通
興味ナシ
嫌悪

という5つのレベルで見ることができます。

 

ブサイクでもモテるというのは最初のスタートが、
【興味ナシ】の好意レベルであるということです。

 

このことを受け入れて

「さーどうする??」

という方法を知っていれば、
男は外見じゃないと堂々と言えるようになる訳です。

 

逆に、このことを知らないと痛い目に合います。

 

例えば、俺はモテる男のほとんどがやっている
「いじる」をマネて、どの女の子にもやっている時がありました。

 

しかし、この「いじる」という手法は、好意レベル「普通」以上の
異性にしか機能しないのです。

 

さらに、この「いじる」は好意レベル「好感」以上になると
そういう属性の女の子にとっては、更に有効になってきます。

 

しかし、俺はスタートが「興味ナシ」なのです。

だから、やればやるほど嫌われるのです。

 

簡潔に言うと

好意レベル「好感」以上を得られる俺の友人

⇒ 「いじる」をやることでどんどん仲良くなる。

 

好意レベル「興味ナシ」の横山建

⇒ 「いじる」をやることでどんどん嫌われていく

ということです。

 

「なんであんたにそんなこと言われなきゃいけないの?」

と思われていた訳です。

 

「あなた(俺の友人)に言われるのはありだけど…」

と影で、その女に言われていた訳です。

 

もし、あなたが女のひとを「いじる」ということについて
恐怖感を持っているなら、それはある意味、
間違ったものではありません。

それを無意識では、わかっているから、恐怖感が出てくる訳です。

 

しかし、今から言うことは、
あなたが「これはしてもいいことだろう」と
思っていて、でも、実はやったらダメなこと 
という可能性があることです。

 

代表的なノウハウである
「女の子にはマメにせよ!」というやつです。

これを、実行したらどうなるか?

 

マメにメールを送るのも、有効に機能するのは、
好意レベル「好感」以上なのです。

 

すなわち

好意レベル「好感」以上を得られる俺の友人

⇒ 「マメにメールを送る」ことでどんどん仲良くなる。

 

好意レベル「興味ナシ」の横山建

⇒ 「マメにメールを送る」ことでどんどん嫌われる

になります。

 

「ガンガン押して好意を伝えろ!」を実践したらどうなるか?

好意レベル「好感」以上を得られる俺の友人

⇒ 元から好かれているので、押しでゲットできる時が出てくる。

 

好意レベル「興味ナシ」の横山建

⇒ 興味のない人なので、怖がられる。

 

「褒める」を女の子に実践したらどうなるか?

好意レベル「好感」以上を得られる俺の友人

⇒ 単純に嬉しい

 

好意レベル「興味ナシ」の横山建

⇒ いつも褒めてばかりの人なのではないかと警戒される

といった具合になります。

 

女のひとは、よく

「好きになった人からされる嬉しい行動はなんでも嬉しい」

ということを言います。

 

これは、すなわち

【好意レベルが上がれば上がるほど、引かなくなる】

ということです。

 

引かなくなるので

【引くリスクがあるけど、惚れさせるには有効なノウハウ】

というのが、どんどん出来るようになるのです。

 

その

【引くリスクがあるけど、惚れさせるには有効なノウハウ】

というのが、
「いじる」「マメにメール」「ガンガン好意を言う」「褒める」
などなのです。

 

「おっぱいを触る」ということを好意レベル「好き」の女にやれば、
それは【スキンシップ】となります。

しかし「おっぱいを触る」を好意レベル「興味ナシ」の女にやれば、
警察に突き出されます。

 

「手紙を書いて渡す」ということも
好意レベル「好き」の女にやれば、
もしかして、その女は感動して泣いてしまうかもしれません。

 

しかし、好意レベル「興味ナシ」の女にやれば、
「気持ち悪い」になるのです。

女の子にはマメにせよ

 

今、現在の恋の常識というのは

「褒められれば女の子は喜ぶ」

「プレゼントをあげれば女のひとは喜ぶ」

「メールを送れば女の子は喜ぶ」

 

と、無条件に、これらをすることで好意レベルが

興味ナシ → 好き

になると思いこまれています。

 

しかし、これは違います。これらをやれば

興味ナシ → 嫌悪

になるのです。

 

そして、これらのことが、
なぜ常識になってしまったのか?

 

と言えば、そのノウハウの提供者が、
第一印象から好意レベル「好感」以上
の人達だったからなのは言うまでもありません。

 

俺はこの仕組みを全く知りませんでした。

だから、異性に何十人単位で痛い目にあってきました。

 

恋には、順番というものがあります。

 

まずは

興味ナシからのスタートで、

興味ナシ → 普通 → 好感

と順番に上げていかなければなりません。

 

この好意レベルがあがっていけば、思いきってリスクを取って、
やれることが多くなってきます。

 

なので、かわいい彼女が欲しいのなら、
あなたは知らないといけません。

好意レベル「興味ナシ」から「好感」にまで持っていく方法をです。

 

勘違いして欲しくないので、いっておきます。

「興味ナシ」から好かれる方法というのは、

「マメにメール」でも
「特別な人なんだと女のひとを特別視する」ことでも

 

「褒める」ことでも
「プレゼントをあげる」ことでもありません。

 

これらは、「興味ナシ」の男からされると
「嫌悪」になることなのです

 

そして、「興味ナシ」スタートから、一体、何をすれば
好意を上げていけるのか?

 

それを語っている人はほとんどいないし、完璧な答えを理論で
提示できる人はいないということなのです。

 

なぜならば、これまでのノウハウの提供者は、

それをする必要性がなかったから
ということになります。

 

見た目からすでにモテそうな男がモテるのは当たり前の話です。

あなたよりも、外見がいい人が、
上から目線であなたに恋を教えるのは、
なんだか違うように思えてなりません。

 

これは、ブサイクが、というお話しをしていますが、

あなたに対してその気がないと思われている女のひとへの対応と
なんら変わりません。

好意レベルが「興味ナシ」と思われていれば、
状況は全く同じことです。

 

なので、これらのことがわかっていないと、

「第一印象で気に入られた人としか付き合ったことがない」

「こちらから好きになった女と付き合ったことがない」

「今まで付き合ってきた人はどーでもいいと思う人ばかり」

ということになる訳です。

 

俺も、昨日お話ししたように、最初の彼女はデブでした。
好きになってもらえた女の子としか付き合ったことがありませんでした。

異性を振り向かせることが出来る。

 

この状況が、いかに素晴らしいか。

そして、それを達成した時、どれほどの爽快感と快感と
あなたが本当に好きになれる女の子と
接することによっての充実感を得られるか。

 

それを知ってほしいのです。

人生は1度きりしかないのだから。

 

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