あなたはまだ女性のことがそんなに好きではないのかもしれない
横山建です。
俺が全くモテなかった18歳の頃、
俺の友達の中で強烈にモテる男がいました。
そいつは、俺からみたら
「なんで、こいつモテるんだろう」
という理由が見えてこない奴でした。
外見は悪いわけではありませんが、
そいつよりモテそうな顔をしてる奴は
いっぱいいたのです。
そいつがあまりにもいい思いをしていたので、
ぶっちゃけたところ妬んでいましたが、
そうも言ってられない状況だったので
意を決して、
そいつにモテる秘訣なるものを聞き出そうと試みました。
横山
「なぁー、お前さー、なんでそんなに女にモテるの?」
モテ男
「いやいや。モテないって。
普通、普通(まんざらでもなさそうな感じ)」
横山
「いや、モテてるって。なんで、そんなモテるの?」
モテ男
「んー、やっぱさ、どれくらい女性が好きかで決まるんじゃない?」
横山
「俺は、かなり女好きだけどモテないぞ?」
モテ男
「いやー(笑)お前はまだ女性のこと
そんなに好きじゃないとおもうよ」
そのときはわかりませんでしたが、
何年か経って気づいたことがあります。
モテるかどうかは、
【どのくらいその人が女性に対して執着しているか】
で決まります。
結局、モテない人は、
女性に執着しているように見えますが
実際は、そうでもないのです。
たとえばです。
この女性をゲットするという執着心がないと
どういうことが起こるかというと
女性がグチを言ってきている時に
「なんか話聞くのウザくなってきたな」
と思い、グチを聞けなくなるわけです。
また、恋愛の駆け引きに関してもタイミングではないのに
「もう面倒くさいから言っちゃおうかな」
という感情になってきたり、
「出会い、増やさないといけないんだけどなー」
とおもいつつ、
出会いをいつまでたっても増やさなかったり、
女性を口説く上で、
メールの返信がないという状況になった時に
「まーいいや。別に」
という形でこの後にチャンスがあるにもかかわらず
簡単に諦めたり、
あなたが好意を見せた時に、女性の反応が悪かったら
「あ、俺は嫌われているんだ。。」
と萎えてきてしまい、
ちょっとの断りで簡単に口説くのをやめたり
といった形になるわけです。
これは以前の俺が非常にやっていたことであり
それを見ていた、モテ男が
「いやー(笑)お前はまだ女性のこと
そんなに好きじゃないとおもうよ」
と以前の俺に言っていた訳です。
このように、女性への執着心の強さは
【あなたのこれからの全ての選択肢にかかわってきます】
この時は、彼がいっていることの
意味がわからなかったのですが
ある日、俺は
「女性という存在を溺愛しよう」
と決めた日があります。
そうなったある日から、ぼーっとしてる時にでも
「どういう会話をしたらウケるのかなー」
というように考えるようになります
うまくいった時とうまく行かなかった時のことを
思い出し、それをメモしたり、
女性にモテることができるノウハウをおもいついたら
それをメモ書きしたり
出会いを増やすために、新しい場所へ行くのは多少
ストレスになりますが
「いい女をゲットしたい!」
というその一心で新しい場所へ
出かけるようになりました。
そうすると、そのモテ男の彼と同じようなことが
自分の身に起こるようになり、
いい女に告白されたり
みたこともないような、
凄い体をした女とセッ〇スできたり
遊ぶ相手がいすぎて、時間が足りなくなったり・・
これを読んでいるあなたが
女性にモテたくないなら、それはそれでいいのですが、
一度はいい女を自由にゲットする
という世界を手にしたいのであれば
【誰よりも女性のことを好きになってください】
自分の理想とする女性をゲットし、
女性に不自由しない人生を送りたいと
思うのであれば、
女性を溺愛し、執着するという時期を
1度は経てもいいのでは?
と思うわけです。
結局のところ、あなたの行動は結局、
あなたが持っているマインドで決まります。
テクニックもマインドを持っているかどうかで
有効になるかどうかが決まるのです。
それでは!