【モテる会話は嘘が9割】ユーモア、冗談を言える男になろう!
横山建です
唐突ですが
【モテる会話は嘘が9割】
という話をしたいと思います。
結構誤解を招く表現だとおもうので
今回は最後までしっかり
読んでくださいね。
まあ9割というのはちょっと大げさなのですが
会話が苦手で冗談とかユーモアとかを言えない人は
もうそれぐらいの気持ちでやってもらったほうが
きっとうまくいくんじゃないかと思っています
というお話です。
で、モテない人というのは
本当のことを大切にしすぎている
ということがあるのです。
どういうことかというとですね
【女性を喜ばせる嘘をつけますか?】
ということを言いたいのです。
女性に嘘をついて騙して口説くのか!?
と思うかもしれませんが、
結婚詐欺師みたいに
女性を陥れるためのものではありません。
例えば、
① 相手の女性が、遊園地や飲食店など
「ここいきたい」と言ったとき。
「俺も行きたかったんだよね」と言う。
特に行きたくなくても。
② 「私、あのアーティスト(芸能人)
好きなんだけど、好き?」
と聞かれて 「好きだよ」と答えたり。
(特に好きではないが、
曲などはある程度知っていて話せるので)
嘘だが、相手がそれで喜んでくれるならそれでいい
お世辞と同じです。
【人間関係を円滑にするための嘘です】
この程度の嘘は、普段あなたも使っています。平気で。
ただ、あまり嘘として認識していないだけです。
例えば
・恋人と待ち合わせて相手が遅刻してきたのに、
「待った?」と聞かれて「待ってない」と答えたり。
・面倒な上司がいて大して仕事もできないくせに、
機嫌が悪いと、いつとばっちりがくるかわからない。
「課長が一番ですよ」「さすがですね」
などと言っておだてておく。
(実際は全然そう思っていなくても)
これを発展させて、いざという大事な場面で使うと、
どうなるか?
「何もしないよ」と言ってホテルに誘う
でも実際にはする。
女性には、
「しないって言ったのに嘘じゃーん(笑)」
と言われますが、これでいいんです。
「それ、嘘じゃーん(笑)」と女性には言われますが
相手も本気では怒りません。
むしろ、人間関係が円滑になり
仲良くなっているからできることです。
その会話で女性を楽しませているのです。
そういう嘘(ユーモア、冗談)を
使える男になってください。
確実にモテるようになります。
女性が喜ぶことが出来ていますか?
会話だけでなく、例えばおしゃれもそうです。
おしゃれは自分のためではなく
女性へのサービスです。
重要なのは、
あなたがその服を気に入っているかではありません。
おしゃれだと、
おしゃれな女性から
【仲間】と思われるようになります。
普段モテない人がやっていることは、
女性と仲間ではないのに
プレゼントをあげるなどの
小手先の恋愛テクニックを駆使して
なんとか自分の方に振り向いてもらおうとばかり。
多くのモテないひとが気づいていないことです。
仲間になって近いところから
アプローチしたほうが全然楽です。
PS
女性も男性にサービスをするために
化粧をして
おしゃれにして、今の自分以上に
着飾っているのです。
本当のことや真実だけが
正義というわけでもないのです。
そういうところをうまく
割り切れるようになって
俺は恋愛がうまくいきだしたのかも
しれません。
あくまでも、
相手のためのコミュニケーションを
やっていきたいものですね。
横山 建