好きな女の子がいるんだけど、うまく会話ができず困っている|会話で警戒心を解こう
この記事で、あなたは
・機嫌を取るような行動ばかりしない
・好意を見極める
・負の方向性のコミュニケーション
を学んでいくことになります。
よく俺の所に来る質問の1つに、
「今好きな子がいるんですけど、うまく会話ができず困っている」
という質問をもらいます。
この会話についてですが、多くの男性がうまくいかない理由としては、
【今、女がどの状態にあるのかで会話を変える】
という視点がないから ということになります。
女を落とすには、相手の反応を見て反応をあげるべき会話を
していくというのがとても重要なのです。
彼女が好き、彼女のことが欲しいからといって、
ご機嫌ばかり取るような行動をしていてはいけません。
この話を体系立てて、お話ししたいと思いますが、
どの状態にあるか?という意味は、
「相手の警戒心の高さについて」で
それをレベル分けすると
× 警戒している。質問してもそっけない反応しかない
△ こちらが質問したら返してくるが自分からはしゃべらない
▲ 気を使って質問はしてくれる
□ 自分のことを話してくる。笑うこともある
○ 自分のことをどんどん話してくる。よく笑う
◎ 気を使ってない。相手がマイナスとなるような面も見せてくる
という状態になります。
相手がマイナスの面を見せてくるというのは、
本音をこちらに話す
グチを言ってくる
こちらをいじってくる
こちらが相手をいじったら、笑いながら言い返してくる
言葉づかいが前よりも女らしくなくなっている
といったような、警戒心を外している状態になります。
もちろん、上から順番に反応がいいということになります。
これを見極めて、その状態に応じた会話で、
状態が出来るだけ◎に近づくように会話を行っていく訳です。
そして、レベル分けで判断するとさらによいのは、
「自分への好意の度合がどれくらいかある程度判別できる」
ということも理由の1つなります。
その好意の具合をどう見極めるか?なのですが
【以前と現在との差】
そして
【他人と自分との差】
で見極める訳です。
例えば、初めて会ったという段階では、
△ こちらが質問したら返してくるが自分からはしゃべらない
だった女が、2時間話しをして盛り上げているうちに
○ 自分のことをどんどん話してくる。よく笑う
というようになれば、会話がうまく機能している
ということを判断できる訳です。
更に好意を見極めるには、
【他人と自分との差】で見極めるというのは、
かなり、有効な手法です。
例えば、合コンで出会った、A子という女がいた場合
あなたには、
▲ 気を使って質問はしてくれる
という状態で、あなたの友達であるB君には
○ 自分のことをどんどん話してくる。よく笑う
という状態であれば、B君の方に食いつかれるというのが
判断できるわけです。
また、合コンで出会った、C子という女があなたの友達D君への反応が
△ こちらが質問したら返してくるが自分からはしゃべらない
という状態で、あなたに対しての反応が
◎ 気を使ってない。相手がマイナスとなるような面も見せてくる
という状態であれば、C子はあなたに食いつきがあると判断できます。
逆に、E子という女があなたに対して
◎ 気を使ってない。相手がマイナスとなるような面も見せてくる
という状態だったとしても、あなたの友達F君にも
◎ 気を使ってない。相手がマイナスとなるような面も見せてくる
という状態であれば、この子は「誰にでも◎の状態で話をする女」
ということになります。
こうなると、食いつきがあるのかは判断できないのですが
◎の状態は、誰でも反応がいいことがわかるものなので、それを
勘違いして、好意があるかもしれないと勘違いする男性が出てくる訳です
大事なのは
× 警戒している。質問してもそっけない反応しかない
△ こちらが質問したら返してくるが自分からはしゃべらない
▲ 気を使って質問はしてくれる
□ 自分のことを話してくる。笑うこともある
○ 自分のことをどんどん話してくる。よく笑う
◎ 気を使ってない。相手がマイナスとなるような面も見せてくる
という状態を通して
【以前と現在の差】
そして
【他人と自分との差】
を見極める訳です。
さて、では、女が
× 警戒している。質問してもそっけない反応しかない
の状態である時はどうしたらよいのでしょうか?
あなたも女に話しかけても、そっけなくて無愛想な反応をされた
ということはないでしょうか?
そういう時にどうするかという話です。
こういう時に最もダメなのは、笑わせようとしたり
当たり障りのない質問を繰り返したりすることで、どうするかというと
【一切話しかけない。目も合わせない】
ということをするのがよいわけです。
なぜかというと、会話というのはどれくらい会話上手だったとしても、
【会話をする気がない人とは会話が成立しない】
ということです。
これはメールについてもそうで、どれくらいメール上手だったとしても
【メールをする気がない人とはメールのやり取りも成立しない】
ということになります。
この×の状態では、向こうは話しをする気がないので
その状態で、話しを一生懸命盛り上げようとする素振りを見せると
弱い男に見られてしまう訳です。
この状態なのに、話を盛り上げようとし、
さらに女の反応が悪くなり
苦笑いになってしまう男性というのが多いのです。
俺も、彼女が欲しいな~と
ただ漠然と思っていたころは、
過去にこれで何度も失敗してきました。
そのとき一番好きだった女に嫌われてしまったこともあります。
この×の状態では、話をしようとすればするほど
状況は悪くなるので
【一切話しかけない。目も合わせない】
で対応する訳です。
合コンや飲み会でそういう女がいたら、
その女を一切無視して他の女の子と話し続けて、
質問などもあえてしないという対応を取ります。
どこまでこれを続けるか?なのですが
こちらが話しかけない態度をとっているかも?
と疑問を持つくらいまで
となります。
この疑問を相手に持たせると、
こちらが再度、話しかけた時
反応が上がっているわけです。
女性の大部分はMなので、負の方向性のことをやると
それで反応があがるということがよくある訳です。
そして、反応があがり、女の子が会話をする気になった時点で
初めて、会話で警戒心の崩しに入るということをやっていく訳です
このように、あなたが好きな異性にでも、
その子を落として彼女にするためには、
負の方向性のことも多少やることが
必要になることもあるわけです。
相手の女の子にいやがらせをするために、
負の方向性のコミュニケーションを
するわけではありません。
その女の子をあなたの彼女にして、幸せにするためにやるのです。
負のコミュニケーションというのは相手の性格などの資質だったり
タイミングであったり
そしてテクニックであったりをきっちりと知ってから
やらなければ、単純に嫌われるというリスクが待っています。
重要なことなので再度繰り返しますが、
彼女が好き、彼女のことが欲しいからといって
ご機嫌ばかり取るような行動をしていてはいけません。
相手の女性がどれぐらい警戒しているか、
好意を見極めるには
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